タロットリーディングで物語と繋がる10

ついに10回目!

よろしくお願いします〜!


世界観・ストーリー:カップの3



お! 10回目に相応しい、いい感じのください〜、ってお願いしたからか、しょっぱなからめっちゃいい感じやな! 「勝利」やな!


主人公:カップの4

相手役:カップの6



めっちゃカップやな……、

真面目な青年と、幼馴染の少女、かな……。


先に物語見ようか。


物語の序盤:カップのペイジ

物語の中盤:ワンドのクイーン(逆)

物語の終盤:運命の輪



序盤は……、なんか、基礎の関係性が築かれるタームっぽいな……。

ワンドのクイーンの逆は気になるけど、最後「運命の輪」ってヤバくない? やばい。


詳しく聞いていこうかな。


序盤に起こること:ソードの9



えっ、どういうこと!?

補助もらいます。


ソード9の補助:ペンタクルの6



え……、マジでなんだ。

ソード9は、相手役がしんどそうなんだよね。


あ、なんか来た!

相手役ちゃんが、何か夢に見るんだよ。

主人公がペンタ6の施しを与えてる人みたいになるのを。

でも成功には責任がつきものだから、それを考えて悲しくなってるのね。


うーん。主人公、秘されて育った国王のご落胤感あるな……。

ということは、なんか色々問題が起きて、棚ぼた即位するんだろうな、主人公。

ふむ……。


相手役って、なんかそういう夢見の力がある系の家系なのかな。

そんな感じかも。

うーん。普通に考えたら、一緒に王都まで行くんよな……?

聞こうかな。


主人公の出生を知った主人公の心境:ペンタクルの4(逆)

主人公の出生を知った相手役の心境:節制

主人公の出生を知った主人公の行動:カップの9(逆)

主人公の出生を知った相手役の行動:愚者



え〜! 主人公と相手役でめちゃめちゃ逆だな!!

全てを失って、均衡も崩れたと思う主人公と、自由を手に入れて安定したと思う相手役……。

めちゃめちゃすれ違いの予感……(いいね!)


具体的に何が起こるのか聞こうかな。


主人公に起こること:ソードのクイーン

相手役に起こること:ペンタクルのエース(逆)



えー、おもしろいなぁ〜!

具体的に起こったこととしては、全くの逆なんだわ。

主人公は権力とか色々なものを手に入れて、相手役は逆に失ってるのよね。

やばいな〜!


……でもさっきから全体的にもやもやしたリーディングですね。

まあ、とりあえず、二人が王宮まで行ったのは間違いないと思う。

うーん。

それまでの生活を一応掘っておこうかな。


主人公の暮らし:ソードのペイジ

相手役の暮らし:カップのエース



あー……、やっぱそうなのね。

多分、元々の立ち位置としては、相手役の方が上で、主人公がそれを守ったりする立場だったんだわ。

まあ、夢見の力もあることだし、その集落では権力者だったんじゃないかな、相手役の家。

で、それに仕えるような家……、まあ護衛とか主家の遊び相手的な家に匿われてる主人公、か……。


あ、そうなるとあれだな!

相手役は、こういう昔ながらの、というかそういう村の因習? みたいなのを、ちょっぴり窮屈に感じてて、外の世界が見れるのが嬉しかったんだ。


…………こんな村の娘が、どうやって主人公についていくことになったんだ?


相手役が主人公に同行できる理由:ペンタクルの7



え……、見分を広めてこい、的な……?

補助もらいます。


ペンタクル7の補助:塔



えっ、なんか「村燃やされた」って来た。

あーあれかな、主人公の出自で、王位継承争いに巻き込まれたのかな。

で、帰る家がなくなった……?

でも、そこまで悲愴な感じしないんよね。

うーん。なんでや……?


相手役が主人公に同行するシチュエーション:ワンドの5



あー、もしかして、この王位継承問題に関わってんのかな、相手役家。


王家と相手役家の関わり:女教皇



やっぱり関わりありそう。

過去に王家を支えた家柄、とか?


あ! もしかして、今も王家を支えてる家柄はあるんだけど、そこは実は傍系みたいな感じで、本当の力の強い血筋は相手役家とかそういう感じかな。

じゃあ、相手役を手中に収めることで、王位争いで優位に立てるんだ。

なるほど。


そうなると、ついていくのも頷けるな。


……じゃあ、そろそろ中盤の問題聞こうかな。


中盤の問題:死神(逆)



うーん、裏切りに遭いそうな気がする。

具体的に聞こう。


裏切りの内容:隠者



うーん……? 補助もらいます。


ん、あー、導き手、か。つまり、王位へ押し上げようとして、来てくれたはずの最側近に裏切られるのか。


隠者の補助:カップのクイーン



え。じゃあ、このカップのクイーンは……、「愛ゆえに」……?


つまり、何かその裏切り者が、愛ゆえに裏切る、か。


あ、まって、今入ってきた。

愛する女性を、敵陣営に人質で取られたんだ。それで、愛する女性と王子(=主人公)を天秤にかけて、愛する女性を選んじゃったんだね……。


それでどうなるんだろ。ていうか、どういう場面で裏切るんだ?


裏切りのシチュエーション:ワンドのナイト(逆)

裏切り後の流れ:ソードの8



あー、つまり。「さあ、攻め入るぞ!」ってところで、裏切られるのね。

そんで、拘束されるんだ。


うーん。

ということは、ワンドのクイーンの逆は、相手役が拘束されて、利用される、ってことかな。

二人の動向聞きます。


主人公の動向:ソードのエース

相手役の動向:カップの8



え、相手役が去る?

あ、まって。そうか。能力を覚醒させられるのかな。無理やり。そっちかも。


で、主人公は、相手役を取り戻す、という確固たる目的を持つのね。


ちなみに、裏切り者くん何してるんだ?


裏切り者の動向:ペンタクルのクイーン(逆)



あーんまり、良くなさそうだな……。


裏切り者の恋人の生死:魔術師



あー、よかった!! 生きてる!!

むしろ自由に動けてそうだなぁ……。

なんか、裏切り者くんの恋人ちゃん、相手役と接触してそうなんだよね。

あ、もしかして、人質に取られてると思われてたけど、自力脱出してる系か?

そんで、裏切り者くんは「死んだ」って聞かされてて、失意の底――、みたいな。

ふむふむ。


恋人ちゃんの性格聞きます。


恋人の性格:ワンドのペイジ(逆)



なんだろ。逆だけど、嫌な感じはしない。

ちょっぴり男勝りで、待つよりは動くのが得意、ってイメージだな。

やっぱり自力脱出ですね。


あ、あれか。

裏切り者くん的には、「騎士見習い」とか「従僕」みたいな、まだまだ庇護が必要な相手、ってイメージをもってるんだけど、実際のところは「そんなことないよ」ってことなんかな。

うん。しっくり。


主人公、どう動くんだろ。


主人公の行動:ペンタクルの9



うーん。救いの手が来るのかな……?

補助もらいます。


ペンタクル9の補助:カップの2



やっぱり何かが来るなぁ。協力者……?

裏切り者くんが戻ってくるのかなー。

なんか、水色の服の人が「許します」って言ってる。向かいの人に。向かいの人は、こわごわ近付いてる感じ。


ふむ……。

まあ、裏切り者くんとしては、恋人が殺されたと思わされてるんだから、仕方ないよな。

それを許すの懐広いな……。

まあ、味方は貴重だろうしね……。

一応、許した理由聞こうかな。


裏切り者を許した理由:カップの7



「よい治世のために」って来た。

理由があってやむなく、だったという理由と、あらゆる人を受け入れる土壌がなければ、ってことみたい。

懐ひろ……


じゃあまあそういうことで。

裏切り者くん改め従者くんでいいか。

従者くんが仲間になって、どうなっていくのかな。


次の展開:ワンドのエース



なんか「力を得る」ってくるな。

何の力なんだ……?


得るもの:審判(逆)



あ、わかった!

決定権、みたいなものだわ!


…………ん? でも「決定権」ってこの場合つまり、「王権」だよね……?

王権を手に入れる……。でもまだ中盤……。つまり、まだ問題がある……?


あー……、相手役の覚醒させられた力が、何かありそうだな。

聞こう。


相手役の得た力:ワンドの4



なんだろ……。「世界」とか「全て」って来るんだけど……。

補助ください……。


ワンド4の補助:カップの5



「孤独」……?

うーん、やっぱり、まるで「神」のような力を手に入れてしまった、のか……?(どんな力なんだ……)


でもあれよな。ワンド4とカップ5って、イメージ的に正反対の感じだし……。どっちになるのも彼女次第。みたいな感じなのかな……。こわ……。


それじゃあ、それでどんな問題が起こるのか、だな。


相手役の力による問題:星



え、なんだ……? 星でも落ちてくるの……?

それを予知する、とか?

あー、でも「星」が何かも比喩の可能性もあるな……。補助貰おう。


星の補助:ソードの7(逆)



なんでソード7でそう思ったのかは分からんのだが……、「王」って来たから……。

ようするに主人公がやばい? 毒でももられるの?

……可能性あるな。


あー、相手役の力が強すぎて、主人公があてられるのかも。

ふむ……。


もしかして、相手役の力の暴走が、王族に何か影響を与えるのか?

それで、血が比較的薄い主人公はギリ助かった、みたいな?

ふむ……、なるほど。それだな。


じゃあ、これによって、王位争いの他の人はみんなやられそうだな。

打開策はあるのか? ていうか、なんで暴走した?


……暴走はあれか。敵勢力が勝つために最終手段的にやったのかも。

じゃあ、暴走現場に主人公もいた率高いな。

そろそろ打開策聞こう。


暴走の停止手段:ペンタクルの3(逆)



「愛」だな……。

はい。


じゃあ、終盤の運命の輪は、暴走が続けば世界が終わりかねなかった、ってことかな。

なるほど……。


………………ん? もしかして、聞くこと終わった?

後はまさに「カップの3」みたいに、国を救った英雄の凱旋だもんな……。

うーん。終わりだね。


ふむ……。じゃあまあ、今日はこの辺で〜。

(記念の10回目なのに、歯切れが悪い)

今回使ったタロット

❀THE RIDER TAROT DECK

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