タロットリーディングで物語と繋がる7
今日のもなかなか面白かったです!
それでは、どうぞ〜!
今日はどんな物語に出逢えるかな〜。
よろしくお願いします!
ジャンピングカード:ワンドのペイジ
世界観・ストーリー:運命の輪
運命の輪、か……。運命的な恋……、でもなんか、男女ではない気がする。スーツの男性……、のBL,もしくは、男女の性別を超越するような、何か……、そういう名前のつかない感情、みたいな感じがする。
ワンドのペイジが出てるから、若さとか情熱がキーになる気はするね。
主人公:ペンタクルの7
うーん、悩んでるねー……。
相手役:カップの10
うーん……、カップの10かー……。
人生順風満帆そうではあるな……。
補助もらいます。
カップ10の補助:カップの6
今は主人公と全く立場の違う幼馴染、かな。
現在はどういう間柄なんだろう……。
相手役はどっちもカップなあたり、愛に溢れてそうだよね……。
序盤の二人の関係性:魔術師
「教祖様」に見えるんだけど……(笑)
なんだろう、ぜんっぜん分かんないんだけど……(笑)
でも、教祖様が全然離れないな! これでいっても良いんかもね!
魔術師の補助:ワンドの8(逆)
勢いがない……、勢いがなくて、固定的な関係……。
んで教祖様だから……、
相手役が神官とか聖女とかそっち系なんかなー……。少なくとも、そういう家柄の人間……。
あー、聖女の息子、とか?
そんで、相手役は愛に溢れて育つ。
……じゃあ、主人公は何なんだろ。
でも相手役の家は、本当に国民みんなから愛されて、周囲の人もみんな優しくて、みたいな感じよな。
主人公の来歴:ワンドの10(逆)
なんだろ、「相手役の家の養子に入った孤児」って来たな。
ふむ……、教会とかそういう聖女のいる施設の前に、捨てられてた子供――みたいな感じかな。
養子になった当時は、5〜10歳くらいっぽいイメージ。
そんで、自分の息子と年回りが近いこともあって、可哀想なのと遊び相手になってほしい、みたいなので、養子になった、みたいな感じかな……。
うんうん。
じゃあ、物語を見ようかな。
なんか主人公、苦労人ぽいよなー……。
物語の序盤:ソードのキング(逆)
物語の中盤:ソードの6(逆)
物語の終盤:ペンタクルのクイーン
最後、ペンタのクイーンか〜、いいねー。
なんだろなー、序盤、何かが崩れ落ちそうだよね……。
クーデター、とか?
んー……、補助もらいます。
ソードキング・逆の補助:世界・逆
やっぱそうだよね、クーデターだわ。
多分、王家の問題なんだろうけど……、理由聞こうかな。
クーデターの理由:月(逆)
不安がなくなる……? いや、不安過ぎるのかな?
「聖女が囚われた」みたいに入ってくるなー……。
補助もらいます。
月・逆の補助:ソードのエース(逆)
やっぱり、聖女が囚われてるのは確定だな。武力制圧されて、聖女は囚われの身、身動きが取れない。
中盤がソード6・逆だから、逃げるのを止めるんだろう。
となると、逆に序盤は逃げられるんだろうなぁ。
クーデター時の主人公と相手役もらおうかな。
何が理由でクーデターなんだろ。やっぱ、王家の方面っぽいよなー……。
王家を、殺した……。つまり、聖女を国のトップに立てるために、聖女信奉者によって、独断で行われたクーデターかな…ってん。
クーデター時の主人公:愚者(逆)
うーん、逆に捕らわれたというか、自由がなくなった感じ?
あ、捕らわれたって、精神的にだね。
クーデター時の相手役:ペンタクルのペイジ(逆)
あれかなー、箱入り息子だから、世間知らずすぎて大変なことに、みたいな感じかな。
つまり、主人公はそれのおもりで、むちゃくちゃ大変、みたいな感じかも。
まあ、となると序盤は、その辺の揉め事とかそういうのかな。
で、中盤は逃げるのを止めるんだから、何か理由があるよな。
なんだろ。聞きます。
まあ、順当にいくなら、「母奪還」が目的なんだろうけども……。ふむ。
逃亡中止の理由:カップのクイーン(逆)
うーん、やっぱり「母奪還」かなー。
「囚われの女王様」感するしな……。
でも、きっかけがあるよね。母聖女が逃げられてないのはわかりきってるんだし、最初から。
きっかけ聞きます。
逃亡中止のきっかけ:カップの2(逆)
愛情の不足……? いや、仲違い……、仲違いかな。
仲違いの理由なぁ……、なんか、先王の息子出てきそうなんだけど……。
一応聞きます。
なんか、ここもう既に付き合ってそうだよなぁ。
右側の人とか、めちゃくちゃ愚者と既視感あるし……。
仲違いの理由:ワンドの4
ワンドの4!? 正位置で!?!?
どういうことだ!! 補助ください!!!
でもこの左側の人、多分相手役だよね……。うーん。
ワンド4の補助:カップの8
あー……、そういうことかな……。
先王の息子が、国を取り戻そうとしてるんだけど、それに協力するかどうかで話が割れるんだわ。
相手役は、母も王位は望んでないし、先王の息子に協力すれば昔の幸せが戻ってくると思って、協力したい。
主人公は、そんな上手い話ないよ、と懐疑的なんだわ……。
意見割れてどうするんだろ……?
その後の行動聞きます。
主人公の行動:ペンタクルの5(逆)
相手役の行動:悪魔(逆)
あー……、そういうことかなぁ。
相手役は、主人公と関係を切って、先王の息子についていくんだわ。
で、主人公も「清々したぜ」みたいなこと言ってるんだけど、やっぱり心配で、最終的に相手役を助けに行くんだろうな……。
やっぱり、先王の息子の誘いって、「悪魔」の誘いなんだろうなぁ……。
ついていった先で何が起こるのか聞きます。
先王の息子の思惑:カップの9
まぁ……、そうだよね、富を得たい、だよね……。
じゃあ、何が相手役を苦しめるんだろう。
相手役の困難:ペンタクルの8
え……、地道にコツコツが困難……?
全然「悪魔」的じゃないし、苦しくないよね……?
もうちょい聞きます。
あー、でもなんか、聖女の権威を……偽装? じゃないけど、なんか相手役の正義感に抵触するようなこと、っていうのを感じるなぁ……。
ペンタクル8の補助:ペンタクルのエース
あ、もしかしてそういうことかな!?
カップがいっぱいの相手役は、愛に生きている人だから、ペンタクル……つまり、物質面に固執することが辛い、みたいな感じなのかな……。
うーん、そうかも。
で、そうなってくると、母奪還は成功したのか?
母奪還の成功可否:恋人(逆)
うーん、一応成功するけど、思ったような成功じゃなかった、みたいな感じかな……。
何が想定外だったんだろ。聞きます。
なーんか、父親が絡んでそうなんよなぁ……。
想定外の事象:女教皇
あー! はいはいはい、あれだわ。そう、やっぱ父親だよ。
多分、クーデターの首謀者が父親なんだね。それで、その父親的には聖女――まあつまるところ愛した女性を、「聖女」という名の檻から出したくて、そういうクーデター、という手を取ったんだわ。
けど、それを知らない相手役が母奪還を企てて、結果、父親を牢にぶち込むことになってしまった。
それを聖女が嘆き悲しんで、「こんなつもりじゃなかった」なんだわ。
まあ、聖女だしなぁ、息子はいても、父親の存在は明かされてないよなぁ。
まあ処女受胎したはずはないとみんな分かってるけど、みんな見て見ぬふりで、相手役は父の名前も顔も知らなかったんだろうな。
この、女教皇の背後にあるザクロが、あれだね。聖女が息子に隠していた「女性」としての部分、ってことなんだね……。
悲しいね……。
……でよ。空気な主人公は何してるんだろ。
聞きます。
主人公の行動:ペンタクルの6
何してんだこいつ……。え、マジで何してんの……?
補助ください。
うーん、何か、城下にはいそうなんだよね……。
ペンタクル6の補助:カップのエース
えー……、シンプルに読むなら、相手役に愛を捧げている、なんだけど……。
いつ再会したんだろ……?
聞きます。
二人の再会のきっかけ:カップのキング
えっ、キング? クーデターが終わった後?
いやー……、違うな……、あれかな、先王の生存が確認されたのかな……。うーん、そんな感じする。
あ、そういうことかな!?
もしかして、先王の生存の情報を掴んで、救出したのかな、主人公。
そうかも。そんで、先王と共に待ち構えてた、みたいな感じかも。そんな映像が浮かんだ。
となると、先王(もはや「先」ではない)の復権後って、先王の息子とか、相手役とかって、わりと立場微妙にならん?
大丈夫かな……?
聞きます。
主人公の立場:ソードの8
相手役の立場:戦車
先王の息子の立場:ワンドの2(逆)
聖女の立場:カップの4(逆)
相手役父の立場:審判
え、主人公、なんかがんじがらめなんだけど。
先王の息子、後継者争いから外されてるね!(笑)
すごいな相手役父、裁きを待ってるなんだけど……。
んで……だな、問題は、聖女と相手役やな……。
聖女なー……、だいぶ参ってそうなんよな……、相手役父をどうにか生かすために動き回ってる感じかな……。
んで、だよ、相手役よ、お前はなんだ。
補助もらいます。
まあ、主人公はわかる。先王を助けた恩寵で、なんか良い地位もらっちゃったんだろう。そんで、逆に動きづらくなったんだろうな。
戦車の補助:ワンドの5(逆)
争いはしない……? なのに、チャリオットなの……?
あれかなー、主人公から全力で逃げてるとか?
ふむ……。なんでや。聞きます。
相手役の逃亡理由:正義
え……、なんだろ。
あー……、やっぱ普通にあれかな。主人公の助言を聞かずに、独断専行したから、だよな。
主人公の反応聞きます。
主人公の反応:ペンタクルの2(逆)
コミュニケーションがとれない……。それは、わかる!!
補助ください!
ペンタクル2・逆の補助:ソードのペイジ(逆)
うーん……、どうもできない、みたいな感じかな……。
てか、最終的にどうなるんだ、この二人。まあ、周囲もだけど。
周囲の状況の最終結果:ワンドの7
最終結果時の二人の関係性:星(逆)
星の逆!? くっつかないのか、もしかして!?
いや、くっつけるよ、くっつける。その世界線を探すわよ……。
まあ、それはとりあえず後回しとして、周囲の最終だよね……。
国王に傷つけてなかったから、どうにかなあなあで何とかなるのかな……。まあ、終身刑は免れないだろうけど。
ちょっと聖女の様子見とこうかな。
最終時の聖女:教皇
ハイエロファントだしな……。聖女の義務に邁進するのかな……。
一応補助もらっとこう。
教皇の補助:力(逆)
力の逆……、あんまり、良くはなさそうだな……。
……あれか! 相手役父を救うために、従順なフリをしてるけど、先王の隙を虎視眈々と狙ってます。ってことか!
怖い女ですね!(好き)
じゃあ本命のメイン二人の方だけど……。
とりあえず補助もらいます。
星・逆の補助:カップの3(逆)
仲違い……。マジで希望なさそうだな……。
仕方ない。二人の気持ち聞きます。
主人公の気持ち:カップの5
相手役の気持ち:ペンタクルの10(逆)
マジか〜!! ダメじゃん!! どうしよう!
主人公は完全に「もうダメだ……」ってなってるし、相手役も「幸せは過去のもの」って感じだし……。
打開点があるとすれば、カップ5の後ろの2つだよな……。
でもそうか、考えようによっては、二人とも本心では離れたくないんだよな。
そこだな……。
寄りを戻すきっかけで聞くか……。
仲直りのきっかけ:節制(逆)
節制の逆……、ということは……、何か……、何か「理性をぶっ飛ばすような何か」が起きますね……。
なんだろう。聞こう。
節制・逆の補助:ペンタクルの9(逆)
うーん……、安定、しない……、安定が崩れる、だから……。
なんかこの女性、聖女に見えるし……、聖女が反乱するのかな!
たぶんあれだな。相手役父と一緒に逃げるんだな。
んで、相手役と主人公も誘われるんよな。
ふむ……。
二人の選択を聞こうか。
主人公の選択:皇帝
相手役の選択:ワンドの3
うーん。相手役が「展望が見える」って感じだから。
相手役は一緒に逃げる。主人公もそれについていく(相手役を守る! みたいな感じで)。って感じかな。
そうなると、まあ……。あれよね。
お互いがお互い、相手は自分のことなんてもう嫌いだ、って思ってるから……。まあ、感情ぶつけ合って、仲直りしそうですね。
うんうん。
これでどうにかハッピーエンドかな。
最後に、二人が好きになったきっかけ聞いとこうかな。
主人公→相手役の好きになったきっかけ:隠者
相手役→主人公の好きになったきっかけ:ソードの3・逆
うーん……。隠者わかんないなー。
ソード3の方は、多分あれだよ。主人公の抱えた過去の傷(精神的な)に触れた時だよな。
隠者の補助ください。
隠者の補助:ソードのクイーン(逆)
なーんか、一目惚れっぽいんよなぁ……。
一目惚れ、っていうと語弊があるかもだけど。なんか、ソードのクイーンさんは聖女に見えるから、それの影にいる存在……隠者だよね、そういう瞬間を見た時、かな。
ふむ……。
なんにせよ、クーデター前っぽいね、二人とも。
まあ、こんなところかな〜。楽しかったです!
ありがとうございました!
今回使ったタロット
❀THE RIDER TAROT DECK